札幌市中央区のイベント『廃材を使った木の時計づくり』

札幌市豊平区にある河野銘本店グループTHREEKで椅子やテーブルを製造する時にでた道産天然木の「端材」や、利尻町で長年の役目を終えた「廃材」、使わなくなった家具の金具を使って、アンティークな風合いの「壁掛け時計」をつくるワークショップです。
時計の土台となるのは、かつて利尻山の麓で倉庫として活躍した木板です。70年もの間、潮風にさらされ個性的な表情の木板の上に、道産天然木の端材を文字盤に見立ててた、世界に一つだけのオリジナル作品をつくりましょう。
亜麻仁油の天然塗料（クリア）で仕上げますので、お子さんも安心。
当日は、木育マイスターの資格を持つ家具職人が講師となり、北海道の木のお話もしてくれます。DIYに挑戦したい方、必見です！
講師：宮島 弘之さん（みやじま ひろゆきさん）

▼持ち物
・参加証
・紙ヤスリをかけますので、汚れても大丈夫な格好
・必要な方はマスク
▼募集期間
2019年7月3日(水)まで
応募者多数の場合は抽選を行います。 当選発表は招待券の発送をもってかえさせていただきます。（開催5日前に発送予定）
▼キャンセル
準備の関係があり、7月10日(水)以降のキャンセルについては全額負担していただきます