札幌市西区のイベント『絵本パフォーマンスvs絵本の歌がたり　JANK PROJRCT 再-sai- 大人のための絵本な夜』

1月21日の夜は絵本三昧！
「絵本パフォーマー」の岸田典大と「絵本の歌がたり」の綾部潤和がお届けする、大人のための絵本な夜。
絵本と音楽を融合した独特のスタイルで活動を続けるこのふたり、実はJANK PROJECTというユニットで活動していたことがあります。かつて千歳で開催された「初」「続」に続く、20年ぶりのライブ。現在の活動スタイルである「音楽と絵本」で共演します。
「絵本パフォーマンス」を知らない人も、「絵本の歌がたり」を知らない人も、どちらもご存じの方も、びっくりするような絵本と音楽の世界にお連れします！
大人2,000円（ワンドリンク付き）　小学生以下500円（ドリンクなし）

ご予約が必要です。綾部舎企画　kazaguruma68@mcn.ne.jp
または申込フォームでご連絡ください。

◆出演者プロフィール
岸田典大
1966年4月20日生まれ。千歳市在住。北海道大学獣医学部中退。
3歳からヤマハ音楽教室に通い、8歳からはヤマハＪＯＣで作曲を学ぶ。中学1年生頃から松山千春や谷村新司にあこがれ、歌を作り始める。
絵本との出会いは、学生時代に友人達と作った童謡サークルの活動の中で、絵本に音楽をつけた読み聞かせを行ったのがきっかけ。これが好評となり、レパートリーを増やしていく。
1999年からプロの絵本パフォーマーとしてソロ活動を開始。2003年以降は道外での活動も増え、コンスタントに年間70ステージ以上を行う。
ＮＰＯ法人生涯学習サポート兵庫・あそびクリエイター、一般社団法人ぶんちゃか座理事。

綾部潤和
1968年6月27日生まれ。千歳市出身。北星学園大学文学部社会福祉学科卒業。作曲家・社会福祉士。
中学生のころより独学で作曲を開始。1992年より舞台音楽の制作をはじめ、札幌市内の劇団の音楽をこれまでに46作品作曲している。他にもYOSAKOIソーラン祭りの音楽、イメージソング、合唱曲、イベントの音楽などを作曲。また、上田なおみ氏との朗読ライブ「音・語り」シリーズを企画・作曲している。さらにライフワークとして、絵本にオリジナルの音楽にのせて歌う「絵本の歌がたり」を20年以上続けており、各種イベントやホームパーティー、カフェなどでライブを行っている。 2015年第28回かぶらの里童謡祭作曲部門群馬県富岡市教育委員会教育長賞を受賞。生涯作曲数は1000曲を超える。