札幌市中央区のイベント『経営の12分野:ポジショニング ~高収益な企業だけが知っている、他社との「違い」のつくり方~』

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経営の12分野:ポジショニング ~高収益な企業だけが知っている、他社との「違い」のつくり方~

公開日:2017月05月25日
最終更新日:2017月06月07日

イベント概要

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高収益な企業だけが知っている、他社との「違い」のつくり方
『 経営の12分野:ポジショニング 』
競合と「差別化」するための、最強ツール

▼ こんなことでお悩みの社長はぜひご参加ください!
● 業界が飽和していて、差別化できない・・・
● 競合との戦いが激しく、疲弊している・・・
● 売っても売っても、十分な収益が上がらない・・・
● 自社の「強み」がわからない・・・
● 差別化のポイントを見つけられず、苦しんでいる・・・
今回はこのような社長に、特にオススメのセミナーです。

▼ 高収益の企業だけが知っている、ポジショニング戦略
企業で十分な収益が上がらない場合、
大きな要因となるのは「競合」の存在です。
どんなビジネスも、その事業が成功すればするほど、
それをマネする存在(=競合)が現れます。
そして、競合との値下げ合戦に巻き込まれた結果、
どの企業の収益率も下がっていってしまうのです。
しかし、市場の中をよくよく見渡せば、
競合に囲まれていても、十分な収益を上げ続ける企業が存在します。
そのような企業はいったい、どうやって収益を上げているのでしょうか?

キーワードとなるのが「差別化」です。
十分な収益を上げ続ける企業を、よくよく調べてみると、
ほとんどの場合「他社との違い」がはっきりしています。
「この会社で買う理由」が、しっかりと存在するため、他社よりも高収益に商品を販売できるのです。
それでは「他社との違い」は、どうやったら生み出せるのでしょうか?
私たちのお伝えする「ポジショニング」の考え方を身につければ、
他社との差別化を、強力に推し進めることができます。

▼ ポジショニング戦略の3つの要素
ポジショニング戦略とは、
競合他社との「差別化」を進めるための方法論です。
自社のユニークなポジションをつくるためには、
次の「3つの要素」を知る必要があります。

【ポジショニング戦略の3つの要素】
[1]自社の本当の競合
[2]ポジショニングの軸
[3]評価方法

それぞれの要素を考える際に「大事なポイント」が以下となります。

[1]自社の本当の競合
まずは「自社の競合とは、どの会社なのか?」を正しく知る必要があります。
多くの場合「競合」というと、私たちは「自分たちの業界の競合」だけを思い浮かべてしまいます。
しかし実際には、お客さんは業界をまたいで、様々な会社を頭の中に思い浮かべているのです。
私たちがセミナーでお伝えする「ある質問」を考えることで、自分たちの「本当の競合」が考えやすくなります。

[2]ポジショニングの軸
ポジショニングを考えるためには、「ポジショニング・マップ」というものをつくっていきます。
これは、市場の状態を「見える化」し、自社と競合の位置関係を、わかりやすくする方法です。
こういったマップは、やり方さえわかっていれば、皆さん自身でも、簡単に描くことができます。
ただし、1つだけ難しいポイントがあります。それが「軸を決める」こと。
ポジショニング・マップを描く際に、最も多くの方が、つまづくポイントです。
ただし、私たちがセミナーでお伝えする方法を使えば、「軸」の考え方も、すんなりと実行することができますので、ご安心ください。

[3]評価方法
ポジショニング・マップを描く際に、2番目に多くの方がつまづいてしまうのが「評価方法」です。
自社と競合企業を、どのように比べ、どのように評価すれば良いのか、多くの方が迷ってしまいます。
実は、この「評価方法」についても、効果的に実践するためのコツがあるのです。
私たちがセミナーでお伝えする「たった1つのコツ」を身につけ、ぜひ、自社の差別化戦略にお役立てください。

今回のセミナーでは、誰でも簡単にポジショニング・マップを描ける「5つのステップ」をお伝えいたします。
自社のポジショニングを確立して得られるものは「競合との戦いの減少」と「収益の向上」です。
ぜひ、この機会に他社との差別化を強力に推し進める「ポジショニング」を身につけてください!

▼ 本講座で得られること
◯ 競合他社から自社を差別化できる
◯ ポジショニングの考え方を身につけることができる
◯ お客さんから見たときの「強み」を発見できる
◯ 自社の「競合」とその「状態」を理解することができる
◯ 自社のユニークなポジショニングを発見できる

▼ お伝えする内容
1 ポジショニングとは?
2 ポジショニングの理由
3 ポジショニングの効果
4 ケーススタディ
5 リ・ポジショニング
6 阻害要因
7 ポジショニングの演習
8 自社の実践

▼ 2016年度にご参加いただいた方の感想はこちら
□ お客さんから見たときの「わかりやすさ」に気づくことができました!
自社の特徴は、説明できるようにはなっていたのですが「いざ座標で比較」となると適切な言葉が浮かびませんでした。
このあたりが、自分たちのしていることのお客様から見たときのわかりにくさにつながっているのだと痛感しました。
(住宅リフォーム業 経営者)

□ いかに「とらわれていたか」が解りました!
思い込みや一般的な概念にいかにとらわれていたかが解りました。
一般的な考えと真逆を考えるワークで今後のための大きなヒントを得ることができました。
御社の戦わない経営という考えは、非常に素晴らしいと思いました。
(医療法人 経営者)

□ 戦略が立てやすくなりました!
ポジションのマップを作成することで、様々なものの相対的・絶対的なポジションを確認することができ、
そこから次の戦略・行動を立案しやすくなることを感じました。
まずは、自社の立ち位置を考えることから始めていきます。
(広告・マーケティング業 経営者)

□ 自分の考えを深めることができました!
ポジショニングについては自分でも分かってはいましたが、
あのように理論的に説明されると頭の中でもきっちり理解できて、自分の考えも深まってきます。
(ペットサロン 経営者)

□ 新規事業をつくるための参考になりました!
現在の事業以外で新規事業の展開を検討中だったため、参考になることが多かったです。
まだ、新事業をするにあたってどこに着眼するのかすら見えていない段階ですが
「市場を知る」という事を根本的に考え、ポジショニングマップを自社でも作成し新しいポジションを見つけていきます。
(コールセンターのアウトソーシング業 経営者)

□ 業界が飽和している中で、新しいヒントに気づくことができました!
我々の業界(IT)は飽和状態にある中で視点を変えユニークなポジションを見つけることにより
新しいビジネスヒントが生まれることに気づかされ大変勉強になりました。
ありがとうございます。
(IT企業 経営者)

イベントの詳細

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開催日 2017年 6月 27日
開催時間 18時 00分
開催場所 Sapporo55 5F キャリアバンクセミナールーム
開催場所住所 札幌市中央区北5条西5丁目7番地
イベント種別
参加料 5,400円
主催者名
(主催団体)
プレジデントアカデミー運営事務局
公式WEBサイト http://www.12essentials.jp/schedule/theme2/positioning/index.html
連絡先
(電話)
03-6913-0220
連絡先
(メールアドレス)
info@president-ac.jp
Web担当者は忙しい こうなる前に、頼ろう。

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