札幌市中央区のイベント『川崎精一　作陶展』

佐賀県有田町、日本で初めて磁器の作られたところであり、日本を代表する伝統工芸品の産地として名高い場所。
そこで青白磁・白磁の器に独自の技法「陰刻」を用い、
花の絵柄を陰影の濃淡で立体の強弱をつけ花が持つ繊細さをより引き立たせた作品を作り上げたものとなっております。

（※白磁（はくじ）とは、白素地に無色の釉薬をかけた磁器の総称である。
また青白磁（せいはくじ）とは、白磁の一種であるが、とくに釉薬が
文様の溝にたまって青みを帯び美しい水色に見えるものをいう。）

北海道・ギャラリー愛海詩にて初作品展。
川崎氏自らの窯・精華窯にて作り上げられた展示作品は約40点ほど、
一例として花器、花瓶、食器などで、ご購入可能な作品もあります。

出会いの縁が皆様と繋がりますことを心よりお待ちしております。
入場料や予約来店はございません。
ギャラリー愛海詩(えみし)
月曜定休日
営業時間11:30～18:00・木のみ13:00～18:00
駐車場(要確認)
２階へは階段昇降のみとなっております。

ブログにて展示会以外のお知らせなども行っております。
http://ikkonnzome034.blog.fc2.com/