札幌市中央区のイベント『プレゼンX SHARE 〜３つのTEDから新しい可能性を探る』

TEDとはTechnology Entertainment Designのこと。
今や世界中の人が注目している学術・エンターテインメント・デザインなどの様々な分野の人物がプレゼンテーションをするイベント。
TED X SHAREはこのイベントの講演を無差別に３本視聴し、その後みんなでその３つを組み合わせて新しい可能性を探る、全く新しいワークショップ。
一見関連性のない３つのプレゼンがどんな可能性を生み出すかは当日参加された方しかわからない。

通常、TEDはプレゼンする人が注目される場ですが、ここではTEDを視聴する人が注目されます。
とはいえ、何の映像が流れるかは当日まで誰もわからないので準備のしようがありません。
まずはみんなでTEDを見ながら楽しく語り合う。そんな場を作って行きましょう。

土曜の朝は早起きして頭の中をリフレッシュしましょう。
毎週土曜日の朝10:30〜12:00まで定期開催いたします。

参加料無料　（飲み物を飲みながらゆるく行います。１ドリンクオーダーをお願いします）

プレゼンター　札幌ものづくりオフィスSHARE代表　齊藤隆

【経歴】前職は株式会社ニトリにて17年間勤めた後、2013年1月独立。同月、株式会社シェアデザインを設立。前職では札幌市内の大型店の店長を歴任後、商品開発や広告宣伝に携わる業務に従事。
2013年3月からは札幌ものづくりオフィス＆カフェSHAREの代表となっている。
もともと東京に赴任していた時代にコワーキングスペースやシェア（ものことを共有・分担する）の考え方に共感し、札幌でもそういったスペースが必要と考えた。ものづくりは前職の商品開発時代にできなかったことをこのスペースで実現したいと考え、ものづくりをテーマにしたシェアスペースを北海道に初めて設立。
2013年3月1日には慶応義塾大学准教授の田中浩也氏や東海大学客員教授の渡辺保史氏、SHARE〜共有から生みだす新戦略〜を翻訳された関美和さんをお迎えしたイベント「ものづくりコワーキングの新しい可能性を考えるワークショップ〜メイカームーブメントを体感しよう！」を札幌ものづくりオフィスSHAREで開催。
札幌ものづくりオフィス&カフェSHAREは「ものづくりを通して人と人がつながる場所。」をコンセプトに次世代ものづくりのためのシェアスペースとして多くのものづくりクリエイターに参加を呼びかけています。