札幌市中央区のイベント『「参加する」アート展 -えらぶ。つくる。かんがえる。-(第10回 吾輩は画家である絵画展)』

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「参加する」アート展 -えらぶ。つくる。かんがえる。-(第10回 吾輩は画家である絵画展)

公開日:2025月02月01日

イベント概要

「参加する」 アート展 -えらぶ。つくる。かんがえる。-
〜それぞれの参加のカタチでつくる、障害福祉と社会とのグラデーション〜

障害や福祉を理解してもらうのではなく、気が付いたら日常生活の中で福祉に触れているというグラデーションをつくる。

その一環で行っている、作者の氏名・年齢・性別・障害のあるなしをすべて非公表とし、並んでいる作品の中から気に入った作品や心に響いた作品に票を投じてもらう、「吾輩は画家である」という絵画展。
これは、「障害」という言葉が持つバイアスをなくし、作品本来の力をフラットに楽しんでもらいながら、障害のあるなしに関係ない、ごちゃまぜの社会をつくっていくためのキッカケづくりの場として活動しています。

10回目となる今回は、通常の作品展示の他に「障害の視点ブース」や「ワークショップ」等を設け、様々なカタチで参加してもらいながら、「障害」や「福祉」に触れ、何かを感じ、何かを考えてもらう機会を創出することを目的としています。

【詳細】
①吾輩は画家である絵画展
札幌市内の高校生以下を対象とした絵画展。氏名・年齢・性別・障害の有無といった作者の情報を一切非公表にし、先入観なくフラットに作品を楽しんでいただき、気に入った作品に投票してもらう、全員参加型の絵画展。
得票数に応じて、出展してくれたこどもたちにプレゼントを用意しています。

②いろんな視点の体感ブース
私たちの当たり前が、当たり前ではない世界があります。
「障害」の理解はなかなか難しいかもしれないけれど、目の前の世界がどのように映っているのかを知ってもらうための展示コーナー。
ディスレクシアや色盲、車椅子の方の視点など、様々な角度から当事者の世界を覗いていただき、福祉に触れる機会を提供します。

③物販コーナー
札幌市内にある、就労支援事業所や障害に関わる方が製造されているお菓子を販売します。
出店予定:スイーツ&DECOいるむ(ドーナツ・クッキー)、ブルーブロッサム(パウンドケーキ)

④ワークショップコーナー
壁に直接ぬり絵をしたり、穴あけパンチで切り抜いてできた紙でつくる貼り絵、フォトフレームを用いたフォトブースなど、無料で参加できるブースも用意しています。

【後援】札幌市、札幌市教育委員会、札幌市社会福祉協議会
【助成】北海道新聞社会福祉振興基金

イベントの詳細

開催日 2025年 2月 16日
開催時間 11時 00分
開催場所 札幌駅前地下歩行空間
開催場所住所 札幌市中央区 札幌駅前地下歩行空間
札幌駅前地下歩行空間(憩いの空間)
イベント種別
参加料 0円
主催者名
(主催団体)
一般社団法人fanfare
公式WEBサイト https://peraichi.com/landing_pages/view/wagagaka/
連絡先
(電話)
080-1872-8909
連絡先
(メールアドレス)
fanfare615@gmail.com

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