札幌市中央区のイベント『フットケア歩む会2025 in 北海道　～ フットケアに大志を抱け　繋げ‼救足の架け橋 ～』

このセミナーは「フットケア技術者」と「医療者」がともに考え、協働することを目的としています。
目の前の“足”を守ることが、その人の“人生”を守ることにつながる。
あなたの「気づき」と「学び」が、大切な誰かの未来を支える一歩になります。

そして、私たちは一人でも多くの一般の方に「足を守ることの大切さ」を知っていただきたいと願っています。
気になる足の不調をそのままにせず、「自分の足に目を向けること」が健康と笑顔につながります。
このイベントを通じて、フットケアの第一歩を一緒に踏み出してみませんか？

【開催日】
2025年8月30日（土）
午後の部（一般参加）：13:00〜17:20（受付開始 12:00〜）
※午前の部（医療・看護・介護・技術者向け）フットケアに興味がある方も歓迎！：9:30～（受付開始 8:45〜）

【会場】
札幌市教育文化会館 4F講堂
（札幌市中央区北1条西13丁目）

【概要】
高齢化が進み「歩く力」が弱まる方が増える中、足の健康を守ることが生活の質を大きく左右します。
このセミナーは、「巻き爪・角質・靴の選び方・インソール・リフレクソロジー」などの足のケア技術を広く伝え、医療者とフットケア従事者が連携し、足を守る文化を北海道から広めることを目的としています。

午後の部では、一般の方向けに体験型のブースや専門講師による講演を開催。
フットケアを初めて体験する方でも、楽しく・安心して参加できます。

【講師Profile】
★松本 健吾（まつもと けんご）先生
形成外科／創傷ケアセンター (大分岡病院）
○大分岡病院に形成外科として勤務し、創傷ケア・在宅支援・地域連携に深く携わるドクターです。
「病院の中だけで治す医療ではなく、在宅や施設で“その人の生活を守る医療”が必要」と訴えており、必要であれば訪問診療・介護サービス・地域連携につなげていく医療を実践しています。そして、こうした医療の在り方を広げるため、地域の看護師・フットケア従事者・介護職・医師など、多職種の学び合いと連携の場を整える活動にも力を注いでいます。
現場での経験と最新の知見をもとに、わかりやすく熱意ある講演を届けてくださいます。

★今村 幸広（いまむら ゆきひろ）先生
学術研究アドバイザー（大分岡病院）
○足のケアサロン楽人（らくんちゅ）代表
日本爪ケア普及協会理事・日本下肢救済足病学会会員としてフットケアの普及に努めていらっしゃいます。
民間の立場にありながら、医療や学術分野との協働にも積極的に取り組まれており、大分岡病院では「学術研究アドバイザー」として医療とフットケアをつなぐ架け橋となっている先生です。
専門知識を活かし、医療従事者やフットケア従事者との連携にも積極的に関わり、全国各地で講演・指導を行っています。

【午後の部プログラム（一般向け）】
特別講演「下肢救済とフットケア」
　講師：松本 健吾 先生（形成外科専門医／大分岡病院）

14:00～フットケア体験ブース（爪切り・足の測定・相談）
　→ 体験ブースはすべて当日受付・先着順対応
　　 足のトラブルやケア方法について直接相談できます

【参加方法（午後の部）】
参加費：1,000円（事前申込制・チケット制）

【 お申し込み方法】

▼　WEBサイトのセミナーお問い合わせフォーム にアクセス
https://r.goope.jp/comodo-sapporo/free/seminar

▼　必要事項を入力、「参加申し込みについて」にチェックして送信

▼　こちらから振込先または取り扱いサロンをご案内

▼　ご入金確認後、チケットをご郵送

★ 当日はチケットを必ずご持参ください

■ 午前の部にご関心のある方へ ■
午前中は、医療・介護・フットケア従事者向けに専門的な講義と連携のためのディスカッションを行います。
より深く学びたい方は、同じくWEBサイトのお問い合わせフォームよりご連絡ください。詳細をご案内いたします。