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一人の芝居 「もう一人の私へ」-あの3月11日を忘れない-
公開日:2024月02月08日
イベント概要
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一人の芝居 『もう一人の私へ』-あの3月11日を忘れない-
2024年3月15日(金)虹のしっぽhot cafe ほっぺた館
■昼2時開演:開場12時30分 ■夜7時開演:開場5時30分
料金 1,000円 昼夜2回公演・各回定員30名(要予約)
後援:札幌市 札幌市教育委員会 北海道新聞社
*開場から開演まで(約1時間半)の間に軽食を御提供します。ぜひ御利用下さい。(開演15分前頃オーダーストップ)
原作:沢村鐵(釜石市鵜住居町出身)著 「あの日から」所収(岩手日報社刊)
演者:内沢雅彦(劇団黒テント・釜石市出身)
釜石市大只越町出身の俳優、内沢雅彦さんが東日本大震災を題材にした一人芝居「もう一人の私へ」を上演します。
原作は同市鵜住居町出身の作家、沢村鐵さんの短編小説で、同郷の表現者のタッグ作品となりました。
物語の主人公は、沢村さん自身がモデルの釜石市出身の作家。津波の直前に郷里に戻るが、偶然が重なり被災を免れる。
あったかもしれない過去や現在に思いをはせながら、まちの様子と複雑な胸中を息子への手紙につづる―。
昨年、故郷の釜石で4回公演後、福島のいわき、東京の国立でも上演され好評を得ています。
震災当時に「古里の力になれなかった」という思いを持つ内沢さん。あの日から13年。
元旦の能登大地震と津波に、更なる自然への畏敬と祈りを込め公演します。お誘い合わせの上ぜひご来場ください。
沢村鐵:釜石市鵜住居町出身。
2000年、地方都市の学校を舞台としたミステリー小説『雨の鎮魂歌(レクイエム)』(幻冬舎)でデビュー。
世界警察シリーズ、クラン シリーズなどがある。
内沢雅彦:釜石市出身。
釜石南高(現釜石高)を卒業後、盛岡市で飲食店に勤めながら、劇団赤い風に一時所属。
その後上京し、40年余り劇団黒テントに所属。
ご予約・会場問い合せ:モケレンベンベ・プロジェクト
tel&fax 011-206-0804 mail:mokele@rr.iij4u.or.jp
http://www.mokelembembe.net/
虹のしっぽ hot cafe ほっぺた館 札幌市南区簾舞4条3-4-25
駐車場:駐車台数に限りがありますので、なるべくバスでのお越しをお願いします。
バス:
◎札幌駅 「じょうてつバス26番のりば」… 定山渓・豊平峡温泉行または豊滝行 乗車60分「東簾舞」下車徒歩5分
◎真駒内駅 「じょうてつバス4番のりば」… 定山渓・豊平峡温泉行または豊滝行 乗車30分「東簾舞」下車徒歩5分
*「簾舞団地」行きのバスで終点「簾舞団地」下車からは徒歩で15分です。
イベントの詳細
このイベントは、開催終了しています
開催日 | 2024年 3月 15日 |
---|---|
開催時間 | 14時 00分 |
開催場所 | 虹のしっぽ hot cafe ほっぺた館 |
開催場所住所 |
札幌市南区簾舞4条3-4-25 |
イベント種別 | |
参加料 | 1,000円 |
主催者名 (主催団体) |
モケレンベンベ・プロジェクト |
公式WEBサイト | http://www.mokelembembe.net/ |
連絡先 (電話) |
011-206-0804 |
連絡先 (メールアドレス) |
mokele@rr.iij4u.or.jp |
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