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災害時にリーダーシップを執れる戦場救護の知識
公開日:2017月11月16日
最終更新日:2020月09月09日
イベント概要
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戦場救護の知識はいろいろなところで役立ちます。
あなたの目の前で災害が、事故が
爆発が、銃撃が、テロが起こった時
負傷者が出ます。
この講座に参加すれば
その時、何もしなければものの数分で失われる命を、
救護班が来るまでに維持することができるようになります。
医療関係者のみならず、
これから海外赴任される方、危険業務の管理者
警備員の方も真剣に学びに来られます。
そして、世界の常識でありながら日本にいては誰からも教えられないことを学べます。
災害時にリーダシップを執ることのできる、戦場で培われた救命救護の知識を北海道に普及させたいと思っています。
海外では平時の能力を超える事態は全て「災害」と考えます。
最も厄介なものは人の起こす災害「テロ・戦争」です。
自然災害や大事故は発生した瞬間が最もインパクトが強く時が経つにつれ収束に向かっていきます。
しかし、悪意を持った人が起こすテロや戦争は状況が目まぐるしく変わります。
多くの場合、時間が経つにつれ事態は深刻になることが多いものです。
であるならば、テロや戦争に対応できるようになれば自然災害や平時の大規模事故に適確に対応できるようになる。
これがTacMedコースの狙いであり目的の一つです。
※TacMedコースを修了すると
1 これからの日本での発生増加が予想される銃創・爆傷・刃物による致命的な外傷に30秒以内に適確に対応できるようになる。
2 国際レベルの外傷救護技術初期評価・全身観察法を英語の用語と一緒に身に着けられる。
(JPTECやITLSの復習に最適)
3 災害医療に大いに役立つ様々な技術と考え方が身に着く。
4 様々な観点から自分のすべきことを判断・決断できるようになる。
5 訓練を必要としない刃物からの護身法(特に女性向け)予防を重視した銃の乱射事件からの生き残り方を身に着けることができる。
6 10名の重症外傷傷病者に1人の医療従事者で対応できるようになる
7 30名の重症外傷傷病者に1組の外科医療チームで対応できるようになる
8 被災現場にDMATチームを適確に派遣する方法と運用する方法の最高の考え方を身に着けられる。
お申し込みはこちらから
https://business.form-mailer.jp/fms/c6e6b13f51384
サツイベ見たよ!でアメリカ陸軍でなされている教育教材の翻訳PDFをお渡しします。
イベントの詳細
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開催日 | 2017年 12月 2日 ~ 12月 4日 |
---|---|
開催時間 | 10時 00分 |
開催場所 | 芳円寺 |
開催場所住所 |
札幌市西区八軒6条西1丁目7-17 |
イベント種別 | |
参加料 | 35,000円 |
主催者名 (主催団体) |
社団法人TACMEDA協会 |
公式WEBサイト | http://tacmeda.com/ |
連絡先 (電話) |
03-5215-1633 |
連絡先 (メールアドレス) |
info@tacmeda.com |
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