札幌市白石区のイベント『第24回 CRCと臨床試験のあり方を考える会議 2024 in Sapporo 市民公開シンポジウム』

私たちは、新しい医療や薬、医療機器開発の臨床試験を行う際に、あらゆる面から試験のサポートを行う治験コーディネーターとして、医療機関や企業で働いています。
そんな治験コーディネーターが全国から集結し、臨床試験のあり方を考える会議を札幌で開催します。
その会議の中で、山形県の酒田西高校の生徒の企画でシンポジウムを行います。
『しあわせへの想像・創造・相造』と題しまして、すべての社会課題をすべての人が自分ゴトとして捉えて、課題解決に向かう方法ってあるのだろうか。高校生、大学生、企業、市民といった異なる立場のパネリストとともに『希少・難病性疾患（Rare Disease:RD）』に関する対話やワークショップを通して一緒に考えたいと思っています。

会議に参加するためには参加費が必要ですが、市民公開シンポジウムは参加費無料です。
是非、みなさんも自分ゴトとして、一緒に考えませんか？

会場では、本会議のポスターに採用させてもらった、花巻 蒼矢さんの絵の個展や、私たちスタッフや知人の子供たちに『未来のくすり・医療こんなふうになったらいいな！』と題して絵を書いてもらい展示します。
市民公開シンポジウムに参加いただければ、こちらの絵もご覧いただけます。

参加登録お待ちしております。