札幌市中央区のイベント『本多俊之“GREETINGS”コンサート featuring トルヴェール・クヮルテット＆ピアノ』

実力No.1のサックス・プレイヤー本多俊之を中心に、日本を代表する一流のアーティストが札幌に集結!

■トルヴェール・クヮルテット&ピアノをフィーチャーした最高のサクソフォン・アンサンブルコンサート
　
(ss.as)
　
1957年東京生まれ。大学在学中の1978年に初リーダーアルバム「バーニング・ウェイブ」を、L.A.のフュージョングループ”シー・ウィンド”を従えて発表。以来、チック・コリア、フレディー・ハバード、レッド・ミッチェル、クリストファー・クロス等、国内外著名ミュージシャンと共演。日本を代表するサックス奏者。特にソプラノ・サックスの音色の美しさには定評があり右に出る者はいない。作・編曲家としても、TVドラマ、CM、映画、クラシック音楽まで多才ぶりは良く知られるところ。日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞した「マルサの女」(伊丹十三監督)をはじめ「ニュースステーション」「クローズアップ現代」などのテーマ曲、 NHK朝の連続テレビ小説「風のハルカ」(作:大森美香、主演:村川絵梨)、フジテレビ系連続ドラマ「家族ゲーム」(
原作:本間洋平　出演:櫻井翔、神木隆之介、他)
などTVドラマも多い。

日本を代表するサックス・ソリスト集団。メンバーは、須川展也(ss)、彦坂眞一郎(as)、新井靖志(ts)、田中靖人(bs)。92年東京国際音楽コンクール第2位、第5回日本吹奏楽アカデミー賞「演奏部門」受賞。2000年にはオランダでの日蘭国交修好400年記念演奏会に招かれる。04年、ホルストの「惑星」を長生淳が全く新しく作りかえた「トルヴェールの《惑星》」のCDをイマジンベストコレクションよりリリース。「個性と融合」をテーマに、シビアな曲からコミカルな曲まで幅広いレパートリーを持ち、その緊密なアンサンブルが各地で大絶賛されている。
(pf)

高校時代よりジャズピアノを本田竹曠氏に師事。在学中フュージョンバンド「フィフス・アベニュー」に参加。国立音大時代は仙波八重子、近藤孝子、各氏に師事しソロ室内楽定期演奏会に出演。ヤマハパルフェスタにおいて優秀賞を受賞。98年、須川展也氏による「メイド・イン・ジャパン」の中の作品ジャズエチュードを本多俊之と共に作曲。 04年より彦坂眞一郎と共に、ハイパー室内楽ユニット「SMILE !」に参加。07年、本多俊之作曲「Concerto du vent ～風のコンチェルト～」ピアノスクリプト版作成。2010年、CDアルバム「SMILE !」に参加。
　
[演奏PROGRAM]
・マルサの女(映画「マルサの女」より) ※日本アカデミー賞最優秀音楽賞受賞作
・家族ゲームMEDLEY(フジテレビ系ドラマ「家族ゲーム」より)
・THERE'LL NEVER BE GOOD-BYE(アニメ映画「メトロポリス」より)　
・「MY FAVORITE RHYTHM」(BOSSA AFRO CUBAN MEDLEY)
・「む・な・さ・わ・ぎ」
・「TAKE IT EASY」 　他

※演奏プログラムは変更になる場合がございます。