札幌市中央区のイベント『短編演劇公演 [Absence Coat]』

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短編演劇公演 [Absence Coat]

公開日:2018月11月21日
最終更新日:2020月09月09日

イベント概要

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短編舞台公演 [Absence Coat]

12/8(土)
11:00 / 14:30(2回公演) ※開場は各回とも開演の10分前

<上演作品>
01 「Angel」 作:堀内 まゆみ
02 「試作 とおいの知覚」 作:安田 せひろ
03 「ミナモト」作:鼓代 弥生

■会場:札幌市資料館 研修室(札幌市中央区大通西13丁目)
■入場料:¥1,000(19歳以上) 18歳以下無料
■各回 定員30名程度
■上演予定時間:約1時間30分

■ご予約・お問い合わせ:さっぽろ演劇研究室
TEL 090-7515-3019 MAIL satsu.labo@gmail.com
【予約フォーム】http://satsulabo.net/reservation-absence

「いない」 へ 柔らかな上着をきせてみる。とても遠くの 「ある」を呼ぶようにしてふれてみる。
各回とも三作品を連続しお送り致します。
少人数での公演となりますので、中途でのご案内を設けられない可能性があります。恐縮ながらご承知いただけると幸いです。

01 Angel
そこには いない 「子ども」 。その子が本当にそこにいたのか、それとも想像上の子どもなのかをはっきりとさせることはそれほど問題ではない。
その子について考えることは、自分自身について考えること。自分自身について考えることは、一番大切なこと。

02 試作 とおいの知覚
青年が居る。青年は日々 仮囲いの中で作業従事者として働いている。日中に稼いでは この部屋へかえって来る。坦々と、日々坦々と累なってゆく時間。
青年は仕事が好きだった、その理由をどう言葉にすれば良いのかがわからなくても青年は、ただただ仕事が好きだった。

03 ミナモト
折り重なっている。丁寧にしまい込まれている。それでも染み出した糸は、角を削がれながら、解れ紡がれていく。彼女に注がれた時間がどこかへ行ってしまっても。

公演制作:堀内 まゆみ 安田 せひろ 鼓代 弥生 本多 竜二 松田 忍
協力:さっぽろ演劇研究室

イベントの詳細

このイベントは、開催終了しています

開催日 2018年 12月 8日
開催時間 11時 00分
開催場所 札幌市資料館
開催場所住所 札幌市中央区大通西13丁目4−2
札幌市資料館 研修室
イベント種別
参加料 1,000円
主催者名
(主催団体)
さっぽろ演劇研究室
公式WEBサイト http://satsulabo.net/2018/11/12/absence_coat/
連絡先
(電話)
090-7515-3019
連絡先
(メールアドレス)
satsu.labo@gmail.com
Web業務、もう嫌だ。大丈夫、シュシュがいます。

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