札幌市豊平区のイベント『弦と歌で奏でるケルト音楽と中世音楽 vol.4』

【公演名】
弦と歌で奏でるケルト音楽と中世音楽　vol.4

関西で活動する歌手・ほりおみわを迎えて、ヨーロッパと北欧のケルト音楽、中世音楽をお送りします。北海道で聞く機会の少ないケルト曲と「ほりおみわ」が独自にアレンジした訳詞による楽曲でお楽しみいただきます。
ほりおみわの力強さと繊細さを合わせもったミラクルヴォイスに、クラシックのソプラノが混ざり合います。そして西洋と欧米で独自に進化した弦楽器、ヴィオラ・ダ・ガンバとハンマーダルシマー。
海を越えて重なり合う、4人の音楽をお楽しみください。

【出演者】
ほりお　みわ／歌、ギター
小松崎　健／ハンマーダルシマー
布施　久美子／ヴィオラ・ダ・ガンバ
根深　夏／ソプラノ

【日時】
2023年5月27日（土）17：30開場／18：00開演

【会場】
札幌豊平教会　礼拝堂
札幌市豊平区豊平6条3丁目5-15
地下鉄東豊線「学園前駅」徒歩4分
※会場に駐車場はございません。公共交通機関・有料駐車場をご利用下さい。

【チケット】
2,500円（当日3,000円）
U30（30歳以下）1,500円

【その他】
主催　スタジオティンクナ
後援　札幌市、札幌市教育委員会、バロック・コレギウム・サッポロ

【プロフィール】
ほりおみわ／歌、ギター
20代から音楽活動を開始し、邦・洋楽Popsから民族音楽まで独自の表現力を身につける。`12年発表のソロアルバム“PONYTAIL”ではJazzスタンダードを意訳。ギタリスト吉田次郎氏をプロデューサーに迎えPopsにアレンジ。現在はソロでギターの弾き語りを中心に小松崎健氏とのDuoユニット“魅惑のみわけん”で活動。北欧伝承歌を独自の世界観で繰り広げる音楽ユニットShanachie&Annikor(シャナヒー&アンニコル)のボーカリストの一員として活動。

小松崎　健／ハンマーダルシマー
札幌在住。日本におけるハンマーダルシマーのパイオニアの一人。`88年ケルティックグループHARD TO FINDを結成。`89年、ソニーレコーズからデビューした３人編成のバンド「SACRA」へ参加。その後現在まで、様々なジャンルのアーティストと共演。ソロや様々なユニットでライブ活動を行い、ワークショップ･レッスンでダルシマーの普及に努める。`14年NHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」の劇中音楽（梶浦由記作曲）でダルシマーを担当し話題を集める。

布施　久美子／ヴィオラ・ダ・ガンバ
ヴィオラ・ダ・ガンバ、通奏低音を福澤宏氏に師事。上村かおり、宇田川貞夫、平尾雅子、デイヴィッド・ハッチャー、ヴィーラント・クイケン各氏のレッスンを受講。バロック・アンサンブルのほか、さまざまな分野とのコラボレーションにも挑戦中。沢則行作・演出「OKHOTSK(オホーツク)~終わりの楽園」の音楽を担当。各地で再演を重ね、2019年には東欧ツアーに参加した。バロック・コレギウム・サッポロ事務局長。日本ヴィオラ・ダ・ガンバ協会会員。

根深　夏／ソプラノ　＊ゲスト
北海道安平町出身。`21年11月「根深夏ソプラノリサイタル－モンテヴェルディが描いたギリシャ神話・ローマ帝国」にて令和３年札幌市民劇場 札幌市民芸術祭大賞を受賞。`22年6月1stアルバム「古楽と南米音楽の接点を求める旅」をリリース。`22年11月「タンクレディとクロリンダ～歌・チェンバロ・語りで紡ぐ物語（ザ・ルーテルホール）」にてバロック音楽と寄席、サンドアートによるコラボ公演を企画・出演。声楽を富田とき子、大友ひろ世、陣内麻友美の各氏に師事。古楽を濱田芳通に師事。

【ご予約・お問合せ】
根深　☎　090-6447-4819
小松崎✉　dulciman19591015@icloud.com

道新プレイガイド
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－オンラインストア：https://doshin-playguide.jp/
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