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三浦綾子読書会 元代表「森下辰衛」氏 講話会 ”体は不自由でも心は自由”
公開日:2025月10月17日

イベント概要
三浦綾子読書会 講話会のお知らせ
「星野富弘と三浦綾子」
■講師:三浦綾子記念文学館 研究員 森下辰衛 氏
■日時:11月14日(金)
開演時間 AM10:00~11:45
会場 AM9:30より OPEN
■会場:COCOスペース(札幌市豊平区西岡4条13丁目1-14)
■参加費:1000円
■駐車場は数に限りがございます公共交通機関でお越しください
■申込方法:メール、お電話 011-215-1983 または 090-9437-0505(今野)
2023年に亡くなられた詩画作家・星野富弘さん。
事故で手足の自由を失いながらも、
口に筆をくわえて描いた花々の絵とやさしい言葉が添えられた詩画は、
多くの人に勇気と癒しを与えてきました。
作家・三浦綾子もまた、病や苦しみの中から
「人を愛すること」「赦すこと」の尊さを物語に込めました。
生きる苦しみを光に変え、言葉で人の心を支え続けた二人。
その響き合いを、三浦綾子文学の研究者・森下辰衛先生が
やさしい語り口でわかりやすくお話しくださいます。
講師プロフィール
森下辰衛(もりした たつえ)氏
1962年岡山県生まれ。元・福岡女学院大学講師。
2006年、家族とともに旭川(『氷点』の舞台)に移住し、
三浦綾子記念文学館 特別研究員に就任。
2011年より三浦綾子読書会代表として全国各地で講演を行う。
著書に『「氷点」解凍』(小学館)、編著に『三浦綾子366のことば』など。
文学と信仰、そして“生きる希望”をテーマに語る講話は、
多くの聴衆に深い感動を与えている。
~星野富弘さんについて~
群馬県出身。中学校教師として教壇に立つ中、
クラブ活動中の事故で頸髄を損傷し手足の自由を失う。
入院生活の中で口に筆をくわえて詩画を書き始め、
その作品は多くの人の心を癒し励ましてきた。
「どんなに不自由でも、心は自由だ」という
信念をもって生きた星野さんの詩画は、
命の尊さと人のぬくもりを静かに伝え続けている。
苦しみの中にあっても、人は誰かを想い、光を見つけることができる。
花と物語を通して、「生きる力」と「希望の種」を感じてみませんか。
サツイベ特典
「COCOスペース西岡」で開催される三浦綾子読書会で珈琲をサービス。
イベントの詳細
開催日 | 2025年 11月 14日 |
---|---|
開催時間 | 10時 00分 |
開催場所 | COCOスペース |
開催場所住所 |
札幌市豊平区西岡4条13丁目1‐14 |
イベント種別 | |
参加料 | 1,000円 |
主催者名 (主催団体) |
cocoスペース |
公式WEBサイト | https://fb.me/e/71tIHzW87 |
連絡先 (電話) |
011-215-1983 |
連絡先 (メールアドレス) |
coco.space2020@gmail.com |
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