札幌市中央区のイベント『ダーラナシンフォニエッタ＆札幌フィルハーモニー管弦楽団　親善合同演奏会』

2018年は、日本とスウェーデンの間で外交関係が樹立してから150年という節目の年にあたります。
これを記念し、両国ではさまざまな交流行事などが企画・開催されており、2018年2月の札幌雪まつりでも、大雪像「ストックホルム大聖堂」が制作されたのは記憶に新しいところです。
このたび、スウェーデンのダーラナ地方からプロの室内管弦楽団“ダーラナシンフォニエッタ”が初来日し、札幌を中心に音楽による国際交流をはかります。
その一環として、9月23日(日)、札幌コンサートホールKitara大ホールにて、「ダーラナシンフォニエッタ・札幌フィルハーモニー管弦楽団親善合同演奏会」を開催いたします。
ダーラナシンフォニエッタからの、札幌のアマチュア演奏家との共演を望む声を受け、2年前より準備をすすめ、今回の親善合同演奏会開催となったっものです。
札幌フィルハーモニー管弦楽団は、1971年1月に創立された札幌で最も歴史のあるアマチュア市民オーケストラで、これまで札幌市の姉妹都市米国ポートランド市を3回訪問するなど、音楽を通じての国際交流の経験を培ってきた実績があります。
チケットのお求めは、キタラチケットセンター、ローソンチケット（Lコード11720）、大丸プレイガイド、教文プレイガイド、札フィルホームページにて承ります。